2016年3月17日木曜日

ある日突然に-中沢啓治

みなさま
さきほどNHKで「科学者65歳研究室を出る 広島原爆 残された謎を追って」
が放映されました。YさんのFBで知って録画して今見ています。
みながら、シンクロを感じました。

先週から風呂場である漫画を読んでいました。
数年前古書店で買った中沢啓治さんの「黒い雨に打たれて」という7作品を集めた本です。初版昭和46年7月。私が5歳のときです。私は小学生の頃中沢さんのはだしのげんを何度も読みましたのであの頃の作品集です。懐かしい思いで数年前買ったのを先週見つけたので読み始めていました。それで、ちょうどきょう読んだのが添付の作品です。NHKの内容にも、今私が調べている甲状腺がんの問題、ほかの健康影響、また、憲法論議や安保問題、全部にシンクロしていました。同じことを繰り返すという側面だけではなく、原爆からたった70年なんだな、65年後、福島の問題はどうなっているのかと申し訳ない気にもなりました











































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